瀬戸染付雲竜文遊環瓶(加藤靖彦作)

100,000円(税込)

購入数

  • 在庫  残り1点です
瀬戸染付雲竜文遊環瓶(せと そめつけ うんりゅうもん ゆうかんへい)

三頭の龍が見事に染付で手描きされています。大変綺麗な丁寧で細かい染付です。大きさもあり大変飾り映え致します。1点ものになります。

共箱、共布、栞付。 無疵、完器です。
箱に時代焼け・シミあります。※これは骨董品では欠点ではありません。

昭和時代、瀬戸焼の磁器製
※遊環とは耳の輪飾りが動くということです。

作者:加藤靖彦(真玉園 石泉) 
瀬戸市無形文化財の人気作家

高:39.8cm 胴部最大直径:約15.5cm



---------------------
中国の竜は神獣・霊獣であり、『史記』における劉邦出生伝説をはじめとして、中国では皇帝のシンボルとして扱われた。水中か地中に棲むとされることが多い。その啼き声によって雷雲や嵐を呼び、また竜巻となって天空に昇り自在に飛翔すると言われ、また口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持っていると言われる。秋になると淵の中に潜み、春には天に昇るとも言う。

日本の竜は様々な文化とともに中国から伝来し、元々日本にあった蛇神信仰と融合した。中世以降の解釈では日本神話に登場する八岐大蛇も竜の一種とされることがある。古墳などに見られる四神の青竜が有名だが、他にも水の神として各地で民間信仰の対象となった。九頭竜伝承は特に有名である。灌漑技術が未熟だった時代には、旱魃が続くと、竜神に食べ物や生け贄を捧げたり、高僧が祈りを捧げるといった雨乞いが行われている。有名なものでは、神泉苑(二条城南)で空海が祈りを捧げて善女竜王(清瀧権現)を呼び、雨を降らせたという逸話がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』